かぶの葉と鮭フレークで簡単美味しいごはんのおとも♪
2023年5月13日
こんにちは!突然ですが、かぶの葉捨ててませんか?
かぶの葉は、シャキシャキとした食感とさわやかな香りが特徴ですがかぶだけ食べて葉っぱは冷蔵庫で干からびているという方もいるのではないでしょうか。(私です。)
実はβ-カロテン、ビタミンK、葉酸、ビタミンC、カリウムなど栄養豊富なんです。
かぶより葉の部分のほうが栄養豊富だよ!
今日は、そんなかぶの葉と鮭フレークを使っておいしいごはんのおともレシピをご紹介します。
鮭は風味豊かで栄養価も高い食材です。鮭フレークは市販で手軽に手に入るので、忙しい日でも気軽に作れるレシピです。工程はかずか3ステップ。それぞれの食材が絶妙に組み合わさり、ごはんとの相性も抜群!ぜひ試してみてくださいね。
さあ、早速レシピをご紹介しますので、ぜひお楽しみに!では、はじめましょう!
材料
かぶの葉が冷蔵庫に干からびて黄色くなっていました・・・
- かぶの葉・・・100g
- 鮭フレーク・・・30g
- ごま油・・・・大さじ1(12g)
- ごま・・・・・30g
- 顆粒だし・・・3g
無添加鮭フレーク
スーパーなどで手軽に購入できる鮭フレークを使うので簡単・お手軽です。
鮭フレークは便利だけど、食品添加物や塩分が気になる…と言う方は「リトルワンズ 無添加 国産天然鮭のフレーク」がおすすめ。原材料は鮭と食塩のみで化学調味料・着色料・保存料なし。北海道産天然鮭100%使用なのでお子様にも安心してあげられる鮭フレークです。
アマゾン・ヤフーショッピングで取り扱いあり、楽天では取り扱いありませんでした。
作り方
①かぶの葉をみじん切りにする
かぶの葉を洗ったらみじん切りにする。
ポイント
葉の部分は縦にも横にも包丁を入れて細かくする
②鮭フレークを炒める
フライパンを温めたらごま油をひき、鮭フレークを入れて少し炒める。
ポイント
ごま油と鮭フレークをよくなじませる
③かぶの葉を炒める
かぶの葉、ごま、顆粒だしを入れてかぶの葉に火が通るまでさっと炒める。
お好みで塩を足してね!
おにぎりもおいしいよ!おにぎりにする場合は塩を少し足すとGOOD!
このレシピにおおすすめのお米
このレシピにおすすめのお米はコシヒカリ。コシヒカリはお米の甘みと旨味が強く、もっちりとした粘りのあるお米。日本のお米のお米の最高傑作ですね。中でも新潟県産のコシヒカリは高評価を得ています。
シャキシャキのかぶの葉と鮭の塩味が相性抜群です!
新潟県産コシヒカリは五つ星お米マイスターのいる「お米のたかさか」さんがおすすめ。新潟産と言ってもすごく広範囲ですが、お米のたかさかでは毎年、出来の良かった地域を厳選しお届けしています。
1度は食べたい絶品鮭フレーク
名前が「さけ茶漬」ですがそのままごはんにかけて食べれる鮭フレーク。加島屋は安政2年(1855年)創業の老舗で新潟では知らない人はいないお店。そんな加島屋の看板商品が「さけ茶漬」です。
新潟では有名な商品ですがメディアでもよく取り上げられているので県外にもファン多数。一度食べてはまる方続出です。
なぜなら「加島屋のさけ茶漬」は一般的な鮭フレークとは一線を画す商品だからです。脂の乗ったキングサーモンを丹念に焼き上げ、ほぐしてフレーク状に仕上げています。なのでさけ特有のジューシーな脂が豊かに染み出し、身と脂の甘みが調和したまろやかでとろける食感が楽しめます。
お値段はそこそこしますが食べてみれば納得の味です。新潟土産や贈り物にも喜ばれる逸品です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
かぶの葉が余っていたらぜひ試してみてね!
コメント